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【win10・win11用Defender削除】WindowsDefenderを無効化ではなく削除する方法[ソフト編]



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Windowsdefenderは頭がよくなってきていますが、色々と邪魔な動きをするときがあります。無効化してもwindowsupdate時にオンにされていたりと意外と邪魔に感じています。私としてはセキュリュティー面は動作が軽い、esetのみで十分なのでDefenderはいつも削除しています。先日、作事方法が会話に出たので、当ブログにおいてメモとして書き残します。

ページ内目次

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1.Defender削除ソフトの公開ページに行く

GitHubにDefender削除ソフトがおいてあります。ソフト名は「DefenderRemover」です。検索エンジンで検索してもらっても構いません。リンクはコチラに張っておきます。
DefenderRemoverページ

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2.ソフトを落とす

GitHubで写真の通りにクリックして行き、ソフトをダウンロードしてください。

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3.ダウンロードしたDefenderRemoverを起動させる

削除を行う前に、このソフトを使用するとdefender削除後に自動的に再起動がかかるので保存するデータなどがある場合は先に保存してから実行してください。

DefenderRemover.exeをダブルクリックしてください。下記の様にコマンドプロンプトが画像の様に表示されます。

ツール情報を翻訳しました。

DefenderRemoverは、Windows Defenderを無効化または削除するためのツールです。このツールを実行すると、以下の3つのオプションが表示されます。

[Y] Remove Windows Defender Antivirus + Disable All Security Mitigations(Windows Defenderアンチウイルスの削除とすべてのセキュリティ緩和策の無効化)
[A] Remove Windows Defender only(Windows Defenderのみを削除)
[S] Disable All Security Mitigations(すべてのセキュリティ緩和策の無効化)
Windows Defenderを完全に削除したい場合は、オプション「[A]」を選択してください。この選択により、Windows Defenderのみが削除され、他のセキュリティ機能には影響を与えません。

一方、オプション「[Y]」を選択すると、Windows Defenderの削除に加えて、仮想化ベースのセキュリティ(VBS)やWindows SmartScreenなど、他のセキュリティ機能も無効化されます。これらの機能を無効化することで、システムのセキュリティレベルが低下する可能性があるため、注意が必要です。

私は「Windows Defenderのみを削除」なので「a」で進めます。こんまま再起動を待つだけです。

再起動が完了したら、Windows Defenderの削除が完了です。

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